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​御霊神社

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大理石の大きな鳥居をくぐっていくと、最上段には十柱の祭神を祀る三戸前造り杮葺きの本殿が鎮座し、上段に拝殿(中央)・神饌所(左)・神具庫(右)を配しています。十柱の祭神(伊弉諾命・応神天皇・崇道天皇・吉備大臣・伊予新王・藤原吉子夫子・藤原大夫・橘逸勢 ・文屋宮田麿・火雷天神)が1社に祀られており、創祀は桃山時代後期から江戸時代前期にかけての慶長年間(1596~1614)で、貞亨4年(1687) には社殿が再建されました。大正6年頃に上佐々江の八幡宮祭神:応神天皇と下佐々江の熊野神社祭神:伊弉諾命を合祀して、明治12年には村社に昇格しました。昭和35年に本殿杮葺きを保護するため銅板で上葺し更に覆屋を増築しました。昭和42年には拝殿の屋根が破損したため準銅板葺きで修復しました。毎年十月の第二日曜日は村祭りで、午前中に例祭が執り行われ、午後から神輿の巡行が始まり、子供神輿と布団神輿が佐々江全域を練り歩きます。

御霊神社R02-1

 令和02年 例祭 

​ 本年は新型コロナウィルス禍のため、残念ながら恒例の村祭り行事を執り止める

ことになりましたが、神社の祭典は例年通り10月11日(日)の午前10時から

御霊神社総代と多治神社神主により佐々江区の役員も参列して厳かに執り行われ、

絵馬成就と新型コロナウィルスの退散で一日も早く安心して暮らせる日が来るよう

祈願して無事に終了しました。

 総代をはじめ役員の皆さん、早朝から本当にご苦労様でした!

【 下の写真と動画は、この時の様子です。 】

 令和02年 例祭のお知らせ 

​ 本年は新型コロナウィルス禍のため、残念ながら恒例の村祭り行事を執り止める

ことになりましたが、神社の祭典は例年通り執り行われます。

 子供神輿に飾り付けられた絵馬の成就と新型コロナウィルス退散を区民の皆さん

と共に祈願し、一日も早く安心して暮らせる日が来るように、そして晴々と新年が

が迎えられるようになることを祈念します。

 祭典は10月11日(日)の午前10時から御霊神社総代と多治神社神主により

佐々江区の役員も参列して厳かに執り行われます。

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 令和02年 元日祭 

​ 明けましておめでとうございます。本年も皆様のご健康とご多幸をお祈りし、

今尚災害の爪痕が残る被災地の一日も早い復興と、そして紛争地域の子供達にも

早く平和が訪れ希望と夢を語り合える日が来るよう願っています。

 時折晴間がのぞく新年元日の午前10時から、恒例の元日祭が御霊神社総代と

多治神社神主により、佐々江区の役員も同席して厳かに執り行われ、無事に終了

しました。

 総代をはじめ役員の皆さん、元日早々から本当にご苦労様でした!

【 下の写真と動画は、この時の様子です。 】

御霊神社R01-1

 平成31年 元日祭 

​ 明けましておめでとうございます。本年も皆様の健康とご多幸を祈り、世界の

子供達に一日も早く平和が訪れ夢と希望を語り合える日が来るよう願っています。

 晴天に恵まれた新年元日の午前10時から、恒例の元日祭が御霊神社の総代と

多治神社神主により、佐々江区の役員も同席して厳かに執り行われ、無事に終了

しました。

総代をはじめ役員の皆さん、元日早々から本当にご苦労様でした!

【 下の写真と動画は、この時の様子です。 】

御霊神社H31-1
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