

最新情報
2022
6/1~30
あたご山野草苑 ささゆり開花祭
お待たせしました!恒例のささゆり開花祭が、来る6月1日から30日にかけて開苑されます。11~12日には、バンド演奏や地元の新鮮特産品販売など多彩なイベントを予定しています!
清楚で可憐なササユリに心癒されるひとときと共に、多彩なイベントも併せてお楽しみください。
多くの方々の御来苑を心よりお待ちしています!
2022
6/1~30
森の学び舎 五ヶ荘 6月 カレンダー
【 令和4年6月のイベント情報です 】
山々もすっかり新緑に染まり、田圃の田植えもほぼ終わって、水辺のあちこちでは今が盛りと河鹿蛙が美しい声で合唱しています。
コロナ禍もまだ油断はできませんが収束に向かいつつあるようです。実現の叶わなかった各地域の様々な行事や新企画のイベントを、皆さんとともに手を携えて盛り上げ、五ヶ荘区に新な息吹きを呼び戻しましょう!
4/17/2022
11:30 ~ 12:30
佐々江 花見弁当
ご注文・お届けのお知らせ
お弁当:タケノコ御飯 <左記の日時に、ご自宅へ配達致します!>
筍・天ぷら・ハンバーグ・煮物・酢の物・お茶 等々
お値段:1パック500円 <宅配時払いです>
※ ご注文は4月3日迄に、組長もしくは区役員までお願いします。
2022
3/8~4/20
森の学び舎 アートスペース543
バス・コレクション展 ~ 昭和から現代まで ~
場 所:旧五ヶ荘小学校本館1階 アートスペース543
開館時間:10:30~14:30(祝・祭日、月曜日は休館)
内 容:バスのミニチュアやグッズ・写真の昭和~現代コレクション展
<さぁ!バスに夢を乗せて楽しい旅を(^^♪ 発車オーライ!>
トピックス
昨年より10日ほど遅い4月10日に、安楽寺と御霊神社の桜がほぼ満開となりました。 今年も新型コロナウィルスが収束せず、残念ながら住民こぞっての花見会を中止せざるを得なくなってしまいました。『今年こそは』と楽しみにされていた皆さんには、本当に申し訳ない結果となりましたが来年に期待しましょう! 今年もささやかではありますが、ご家族やご近所で花見気分を味わって頂こうと、佐々江女性有志の方々が腕を振るわれた手作りの豪華「お花見弁当」を、ご希望の皆さんに自宅へお届けしようということになりました! 今年は南丹市長選挙投票日が10日のため、宅配は次週の17日になってしまいました。あいにく桜の見頃も投票時期と重なり、宅配当日は遅咲きの桜に期待したいところですが、花見の楽しみは何も桜だけに限ったことではありません。コブシ・ツツジ・木蓮・藤やレンギョウ・ミツマタ・山吹など春の花木も見頃を迎えています。各人各様の楽しみ方で、心癒されるひとときをお過ごし頂ければ幸いです。
今年は苑内の入口でキッチンカー「Hometown」さんとタコ焼き屋「万天」の徳山さんが出店され、展示販売棟では当日採ってきた黒枝豆の販売及び試食コーナーと、今年収穫した新米の佐々江産コシヒカリ・羽二重餅米や、丹波栗・地元新鮮野菜・地元野菜入り味噌汁・黒枝豆入りおにぎりなどの販売コーナーが、またデッキステージの付近には手作りピザや美山福寿庵コーヒーの販売コーナーが設けられ、大盛況でした。そして展示販売棟に向かう散策路には、オーナーのお知り合いが育てておられる山野草がミニ展示され、苑内の山野草に華を添えました。 また手描き友禅色差しや苔玉作り・チェーンソー丸太切りのワークショップでは実演や来苑者の体験コーナーがあり、デッキステージでも、多彩なメンバーが参加されて両日のフェスタを大いに盛り上げて頂きました。
9月5日、愛宕神社(左)・金毘羅宮(右)の各参道入口に建立されている鳥居が、上佐々江住民の手によって新しく建て替えられました。 新鳥居は、杉造りの神明鳥居で笠木(丸材)と貫(角材)との間に額束が付いた構造になっており、柱は下広がりの形で掘立られています。
今年は新型コロナデルタ株の感染が急拡大する中、防止対策をしながら8月29日午前中に周辺の清掃作業をして、午後2時から『コロナ退散』・『みんなで守ろう!伝統ある佐々江峠地蔵尊』を合言葉に明日ヶ谷で地蔵盆が催され、安楽寺住職による法要と法話の後、参拝者全員で御詠歌が詠唱されました。
令和3年6月1日より上佐々江のあたご山でオープンしていたササユリ開花祭が、6月27日を以って無事終了しました! 今年は新型コロナ感染防止に万全を期して開催し、6月12~13日には佐々江の特産品やピザ・キッチンカーなどの出店があり、また恒例となったマジックショーやバンド演奏の他、美山の語り部‟安じい‟さんなど多彩なイベントが催されました。 2日間のイベントに540余名の来苑があり、期間中には延べ千名余の方々が来苑され、大盛況の内に終えることができました。佐々江自生のササユリは昨年よりも増えて百株余りが可憐な花を咲かせてくれ、またアジサイ園も開設されました! 来年もご来苑を心よりお待ちしています。
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名所スポット
祭神は八幡神(応神天皇:品陀和氣命)ですが、大正6年(1917)頃に中佐々江の御霊神社に合祀されました。 毎年8月の第3日曜日には、上佐々江の氏子が神社の境内参道を掃き清めて御守りしています。
標高290mの山頂にある台地状の広い境内に鎮座されています。 毎年8月の第3日曜日に、上佐々江の氏子が神社の境内 参道を掃き清め、お祀りされています。
標高400mの山頂にある境内に鎮座されています。 毎年8月の第3日曜日には、上佐々江の氏子が つづら折りになった急斜面の参道を登って、神社の境内を掃き清め御守りしています。
大理石の大きな鳥居をくぐっていくと、最上段には十柱の祭神を祀る三戸前造り杮葺きの本殿が鎮座し、上段に拝殿(中央)・神饌所(左)・神具庫(右)を配しています。 毎年十月の第二日曜日は村祭りで、午前中に例祭が執り行われ、午後から神輿の巡行が始まり、子供神輿と布団神輿が佐々江全域を練り歩きます。
10柱の祭神(伊弉諾命・応神天皇・崇道天皇・吉備大臣・伊予新王・藤原吉子夫子・藤原大夫・橘逸勢 ・文屋宮田麿・火雷天神)が1社に祀られています。 創祀は桃山時代後期から江戸時代前期にかけての慶長年間(1596~1614)で、貞亨4年(1687) には社殿が再建されました。 大正6年頃に上佐々江の八幡宮祭神:応神天皇と下佐々江の熊野神社祭神:伊弉諾 命を合祀して、明治12年には村社に昇格しました。 昭和35年に本殿杮葺きを保護するため銅板を上葺きし更に覆屋を増築しました。 昭和42年には拝殿の屋根が破損したため準銅板葺きで修復 しました。
4月の第2週から3週にかけて、地面近くまで垂れた枝に可憐な白い花が幾筋もの清流のように美しく咲きます。 また、山桜や八重桜・つつじなどが咲くようになると、境内は一段と華やいだ風情になります。